こんにちは~!
さやえんどうです🌱
さて、前回の話では無事結婚前契約を結ばないという決断をした私たち。
契約をしないことに大反対だった義母と祖母。
そんな二人から家へ招待されたのです…
前回の話はこちらから
↓
フランスの嫁姑問題で義母と気まずくなりました。 - どさん娘パリブログ (hatenablog.jp)
うわーーーーーーー行きたくないーーーーーーーーー
と家でも叫び心の中でも叫んでいた私ですが、断ると逆にもっとこじれる気がすると思い実家へ。
車に乗って向かっている最中にはもう嫌われても喧嘩になってももうどうでもいいや…もう知らない…
という自暴自棄のような感情になっていました。
そしていざ家に。
義母は笑顔で迎えてくれました。
そりぁ本心は分からないですよ?笑
大人ですから、このやろう…と思いながらも笑顔はできますから。
と思いつつ、こちらも笑顔で対応。
そして食事がはじまり、ついにデザートタイムになりました。
フランスではケーキをフォークではなくスプーンで食べるのが一般的です。
よし、ケーキを食べよう!と自分の周りのスプーンを探しましたが…
ない。
私だけスプーンが、ない。
全員何事もなく普通にスプーンを持って食べ始めているのに、私だけない。
何のためのスプーンか分からないけどポツンと置いてあったスプーンがあったので、
「これ使っていいですか?」
と聞き、ケーキを食べ始めました。
小心者の私は「これ…いじわる?わざと?」と心臓をドキドキさせながらケーキを食べました。
緊張しすぎて、いつもなんのケーキを食べたか覚えているのに、なんのケーキなのかどんな味だったのかさっぱり思い出せません。
心なしかいつもより義母も祖母も目を合わせてくれなかったような…?
被害妄想かもしれませんが、少し気になった1シーンでした。
でもきっと私のいないところで、色々言われてるんだろうなーとは思います。
まぁ普通は話しますよね。息子の未来の嫁(財産目的疑惑浮上中)ですから😓
元々、人との関係性を作るのがものすごく苦手で、友人と呼べる人は全部で2人。
少しでも自分のこと嫌いなのでは⁈と思ってしまったらもう終わり。
中々距離を縮めるのは至難の業なのです。
(そう考えると初対面から一緒にいてもストレスフリーだった夫、最強すぎる!!)
なので、今回の1件があってから、ますます義母との距離は現在進行形で縮められておらず…適度な距離感で接しています。
スプーン事件については、真相は解明されておらず、現在は思い過ごしだろうと心の中で片づけました。
夫にも相談したのですが、
「そんなわけないよ~」
と軽く流していたので、大したことではなかったのだと思うようにしています。
人間関係って難しいですね😓😓
それでは今日はこの辺で。
À bientôt!🫠(ではまた!)